ライブレポート@ジェリコ

6/1(月)はジェリコライブでした。14回目!
いつの間にか結構回数増えました。
もちろんまだまだ上には上がいるんだろうけど、同一バンド同一メンバーでのジェリコ最多はどのくらいなのかな?
今度マスターに聞いてみようっと!
それではセットリストです…

Tee Bag (Mike Mainieri)
Pools (Don Grolnick)
Duke Ellington’s Sound of Love (Charlie Mingus)
Charlie Brown Goes to South Africa (Kenny Garrett)
Doctone (Branford Marsalis)
Nancy (Jimmy Van Heusen)
Tumbleweed (Michael Brecker)
Sara’s Touch (Mike Mainieri)
encore: I Mean You (Thelonious Monk)

いつにも増してsuper-sqdらしい、これぞコンテンポラリージャズといったナンバーばかりでした。
お楽しみいただけましたでしょうか?
最初はお客さん3人ぐらいだったのでとっっっっても不安だったのですが、開演のころにはほぼ満席でした!
これってやっぱりリーダーの人望なのかなあ…!?
激しい曲が多かった割にはみんな結構冷静な抑えた演奏で、4人のバランスもよく、小さなミスは相変わらずなもののまずまずの内容だったように思います。
特に印象的だったのは、リーダーのサックスが「唄っていた」こと。
何かこう、勢いで吹きまくる感じじゃなくてね、気持ちを丁寧に伝えている感じというのでしょうか、個人的にはとってもよかったと思いました。
(本人は、息が続かなかっただけ、と言ってましたが…。)
平日しかも月曜日にも関わらず大勢おいでいただき、メンバー一同感謝しています。
どうもありがとうございました!
まだHPは更新していませんが、実は6月にもうひとつライブがあり、7月、8月と続々スケジュールが決まっています。
またあらためてご案内しますので、お楽しみに!

コメント

  1. 櫻井三樹 より:

    ご無沙汰してます。
    >Sara’s Touch
    ワオッ。ついに演りましたか。
    いつか演ればいいのになぁ。と思っていました。いい曲ですよね。
    生で人の演奏聞いたこと無いので見に行く楽しみ増えました。
    ちょこちょこチェックしてますのでライブ情報楽しみにしてます。

  2. annen より:

    櫻井さん、コメントありがとうございます!
    そうなんです、とうとうやったんですよ、Sara’s Touch。
    これ、ほんとにいい曲だけど、結構難しいところもあって、聴かせるレベルになるのは意外と大変ですよね。
    いつかライブでお聞かせしたいと思いますので、その時はぜひアドバイスをお願いします!
    …というより、一緒に入って演奏してもらった方がいいですね!
    よろしくお願いします!