ライブレポート＠カフェエストラーダ

昨日は今年初のカフェエストラーダでした。
セットリストは…

Pools (Don Grolnick)
Better Days Ahead (Pat Metheny)
My Song (Keith Jarrett)
I Mean You (Thelonious Monk)
Doctone (Branford Marsalis)
Looking Up (Michel Petrucciani)
Fawlty Tenors (Don Grolnick)
Charlie Brown Goes to South Africa (Kenny Garrett)
encore: Third Wind (P. Metheny/L. Mays)

何とアンコールで”Third Wind”です！！
アンコールというと、普通は気楽なスタンダードナンバーとか、ブルースとかなんだけどなあ。
まあ、super-sqdらしいというか、何というか…(笑)。
比較的忙しめの曲が多かったのですが、楽しんでいただけたでしょうか？
お客さんのなかには、「うるさい曲平気です。好きです！」と言ってくれた方もいらっしゃいましたし、ほかにも「最後の曲を聴いたら、嫌なこと全部吹っ飛びました！」というありがたい声もいただきました。
元気の出るライブを目指している我々としては、そういう感想が何より嬉しいですね！
実は昨日はドラムの勢いがいつにも増して凄かったんです。
ほかのメンバーも同じ感想でしたから、決して思い過ごしではないと思います。
何だか一緒に演奏してるこっちまで元気をもらった感じがしましたからね…。
うーん、こりゃ負けられんぞ！(今度がんばろ…)
あ、そうそう、リーダーの新しいソプラノサックスもいい音でしたよ。
「もう少し吹き込まないと(思い通りのいい音が出ない)…」とはいうものの、ドラムの音量に負けない、以前よりしっかりした音になっていたような気がしました。
次回も楽しみです！
それにしても、決して交通の便がいいとは言えない場所にわざわざ足を運んでくださった皆様には、メンバー一同ほんとうに感謝しています。
これからもぜひぜひよろしくお願いします！