ライブレポート@くう

昨日はくうでの”YAMAHA Jazz Session Course Seminar Live”におじゃまさせていただきました。
セットリストは…

Yes or No (Wayne Shorter)
Tumbleweed (Michael Brecker)
Soul Eyes (Mal Waldron)
Third Wind (P. Metheny/L. Mays)

最初の超高速”Yes or No”では何もできず、いわゆる「撃沈」状態でしたが、あとはまあ普段のsuper-sqdらしい、元気の出そうな(?)演奏だったと思います。
このような機会を与えていただき、講師の秋田さん、どうもありがとうございました!
我々のほかは教室の生徒さん6グループが出演しましたが、皆さんレベルが高くて驚きました。
秋田さんに指導法を聞くと、「自分は何もしていない」かのような返事だったのですが、ほんとかなあ…?
なかにはすでにジェリコに出ている方もいらっしゃるようですね。
皆さん、これからもがんばってください!
昨日はうちのリーダーが4グループほど掛け持ちしてましたので、久しぶりに演奏の様子を客観的に見ることができました。
いろいろ新しい発見があり(演奏中の足の上げ方とか、人のソロを聞いているときの立ち振る舞いとか)、これはこれでおもしろかったなあ!
普段、教室の皆さんにいろいろいいアドバイスをしてるようですし、プレーの方も秋田さんに褒められてたし、きっとすでに教室になくてはならない存在なんでしょう!
こういうイベントがきっかけで、ジャズをやってみたい、という人がどんどん増えるといいですね!
これから楽器を練習したいと思ってる人は…
まずヤマハの教室で基本的な楽器の演奏法を習う。

少しできるようになったらヤマハのセッションコースに入る。

毎年12月のこのイベントを機会に、人前での演奏に味をしめる。

サッポロシティジャズに出て、ミュージシャン気分になる。

ジェリコやJass915のセッションに顔を出して、さらに腕を磨く。

バンドを結成し、いよいよジェリコに出演!
と、こんなサクセスストーリー、どうでしょう?
何か「札幌ジャズすごろく」みたいだけど、これってゴールは東京進出…なのかな?
誰か作ってみてください!

コメント

  1. しょうこ より:

    昨日はお疲れ様でした。陰ながらいつも応援しているファンの1人です。選曲も自分好みでプロ並みの演奏にいつも酔いしれています。来年もライブに顔を出したいと思っていますので宜しくお願いします。saxのSさん
    アルバムRequiemは、一番のお気に入りです。

  2. くーみん より:

    行けなくて残念でした。
    すごろく…面白いですね。
    ゴール…大きく「世界進出」でお願いします。

  3. sqdのリーダー より:

    しょうこさん、ありがとうございます。
    私も今聞きながら書いています。これいいですね。うちのバンドにもあっているみたいです。次回チャレンジしてみようかと思います。しょうこさん、私よりジャズの世界詳しそうですね。またいろいろと教えてください。

  4. annen より:

    くーみんさん、コメントありがとうございます!
    そうですか、「世界進出」ですか…。
    もし万が一CDデビューが実現して…
    もし万が一それがバカ売れして…
    もし万が一めざましテレビに出演したりしたら
    そのときは「世界進出」も考えます!
    お楽しみに!

  5. しょうこ より:

    今日、石狩図書館で見つけた本~テナーサックスの中にマイケル・ブレッカーが出ていました。ピックアップされていたアルバムにパット・メセニーの80/81が図書館内のCDのコーナーにあったので、今度借りてみようと思っています。メセニーは、昔から名前は知っていたのですが余り聴いたことがなくて・・また自分のCDのコレクションが増えそうです。

  6. drumuncho より:

    教えてください~
    小学校以来図書館には足を踏み入れていません。今どきの図書館にはジャズのCDがあったりするんですか?

  7. しょうこ より:

    石狩図書館は、他の図書館より、在庫は豊富にあると思います。他にロック、クラッシックもありますし(^o^)視聴覚コーナー、喫茶店でランチしたり。一日中いても飽きないです。音楽関係の本も豊富!クラプトン、ジミヘン、マイルス・エバンスの本も有りです。

  8. drumuncho より:

    図書館情報ありがとうございます!
    岩見沢の図書館はどうなんだろう?
    でも、一日図書館で過ごすのって素敵ですね。