ライブレポート＠SCJ2008

昨日7/20(日)に行われた、サッポロシティジャズ(SCJ)のパークジャズライブ。
Super-sqdは大通公園2丁目ホワイトロックミュージックテントでのライブでした。
去年は中島公園にあったというこの特設会場、初めて入りましたが、なかなか快適な空間でした。

セットリストは…

Village Gait (Yellowjackets)
Angelica (Duke Ellington)
Chan’s Song (Herbie Hancock)
Young and Fine (Joe Zawinul)

ドラムセットがアクリル板で囲まれてちょっとかわいそうでしたが、PAやモニター類、音のバランスなど、音響はとてもよかったと思います。
こんなに大勢の観客の前で演奏することなんて今までありませんでしたからね、緊張したけどなかなか気持ちよかったですよ！
友人のプロカメラマン、K氏が去年に続いてまたまたいい写真を撮ってくれました。

↑さすがリーダー、熱いです！

↑ショーケースのドラマー。うまく撮ってくれました！

↑わけあって、帽子かぶってます！

↑おお、こりゃ気持ちよさそうだ！

↑これが全景。本格的なプロのステージに見えますね！

このステージのあと、トリは函館のBanda Castanaだったのですが、実はこのバンド、去年のくっちゃんジャズフェスティバルでも一緒だったんです。
控え室で挨拶したのですが、何だか旧友に再会したような懐かしさがありました。
こういうつながり、バンドの輪って、ジャズフェスならではのよさですよね。
これも何かの縁でしょうか、またどこかでご一緒できたらいいですね！
あ、せっかくなので、写真載せておきます！

うちのバンドとしては取りあえず夏のライブはこれでめでたく終了ですが、サッポロシティジャズはまだまだ続きます。
期間中にまたホワイトロック、行こうかな？
これからも札幌の夏を彩るイベントとして永く続きますよう、応援していますよ！
スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、がんばってください！
そうそう、ここでちょっとご案内。
いい写真を撮ってくれたカメラマンK氏の写真展が、9/16(火)から28(日)まで、大通西4丁目6「カメラの光映堂2F」で行われます。
詳しくは、氏のブログ”http://ameblo.jp/kubouo/”をご覧ください。
よろしくお願いします！