札幌医大ジャズ研OB・OG会

日記

ちょっと私事ではありますが、大学ジャズ研の話題をひとつ。
1/11(日)に「札幌医大ジャズ研OB・OG会」という集まりがありました。
以前にもそういうものはあったらしいんだけど、今回は正式に発足ということで、会の規約などをきちっと文章で記した、本格的なものでした。
参加して驚きました。
何と1年生が12人もいるんです!
昔現役だったころも含め最近まで1学年はせいぜい4~5人、少ない年は0~2人ということもよくありましたから、12人というのはちょっと信じられない人数です。
もしかして世の中、ジャズブームなのか!?と現役部員に聞いてみましたが、そういうわけでもないらしい。
特に経験者が多いわけでもなさそうだし。
たまたまなんでしょうかね…。
会のなかばで1年生バンドの演奏がありました。
4管+ギターのセプテット、ピアノ入ってオクテットという編成でしたが、昔のような初心者定番ものの「ソフトリー(朝日のようにさわやかに)」とか「枯葉」とか「Fのブルース」ではなく、”Four”と”Watermelon man”ですからね、もう恐れ入りました。
本当にこれからが楽しみです!


その後一次会の後半から二次会のジェリコまでずーっとセッションタイムでしたが、新旧入り混じっての交流セッションは本当に楽しかったなあ。
先輩方の腕があまり衰えていないのにも感心したけど、現役部員のレベルの高さにも驚きました。
昔は北大ジャズ研の層の厚さとレベルの高さに引け目を感じていたけど、今の現役部員なら堂々と肩を並べられるんじゃないかな?
ますますレベルアップして、どんどんライブにも出て、ぜひ「黄金時代」を築いていってもらいたいと思います。
みんながんばれよー!
せっかくなので、写真の一部をご紹介!

先輩、お…押忍!


往年のベストメンバー!?
ほとんど現役ミュージシャンといってもいいぐらいの方が約1名…!


私もちょっとおじゃまさせてもらいました。


ギターソロ、たっっっっぷり聴かせてもらいました!


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