明日の予告!

次回4/17(金)のエストラーダライブ、演奏予定曲の紹介です!
【1st Stage】
1. Super-sqdではおなじみのドングロルニックの曲です。
初めて聞く人にはとっつきにくい曲かもしれませんが、とても”Cools”な曲。
どちらかというとゆったりしたテンポですが、それでも途中からかなり熱くなります!
2. これもsuper-sqdおなじみのパットメセニーナンバー。
前回Jass915の時はピアノがちょっと不出来だったので、今回は名誉挽回!
それにしてもこの曲、サックスで演奏するバンドってほかにあるのかな???
リーダーの新しいソプラノサックス、楽しみです!
3. キースジャレットの曲です。
一度聴いたら忘れない、とてもきれいなメロディですね。
記念すべきsuper-sqdのジェリコ初ライブの時に演奏した思い出の曲。
あ、初めての野外ライブ、2007年のサッポロシティジャズの時にも演奏しました。
新しいソプラノサックスでやるとどうなるか、これまた楽しみです!
4. セロニアスモンクのミディアム4ビート。
マッコイタイナーとマイケルブレッカーのアルバムをモデルに何度も演奏している曲ですが、今回はいつもとまたちょっとアレンジを変えてやってみます。
【2nd Stage】
5. ブランフォードマルサリスの昔の曲。新曲です!
今は亡きケニーカークランドという私の大好きなピアニストと共演したアルバムの冒頭に入ってます。
聴くと簡単そうなんだけど、実際演奏するとなるとちょっとヘビーな難曲です!
それでもリハではみんなサラッと事もなげにやってたから、難しいと思ってるのはピアノだけかも???
最後のドラムソロに注目してください!
燃えます!
6. 以前やったミシェルペトルチアーニのピアノトリオ曲。
キーがシャープ系(ホ長調)なので苦手意識があったのですが、最近ブラジルものをいろいろやってるせいか、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけだけどシャープ系にも慣れてきたような感じがしてまして、久しぶりにやってみようかなと…。
とてもきれいな、勇気が湧いてくる曲です。
うまく行くといいなあ…。
マメ知識:ボサノバはギターの登場場面が多いのでシャープ系の曲が多く、ジャズはサックスやトランペットに合わせてフラット系の曲が多いのです。
7. またまた登場、ドングロルニック。
Stepsのアルバム”Smokin’ in the Pit”でのマイケルブレッカーの好演で知られています。
アップテンポのものすごくカッコいい曲なんだけど、なかなか難しいのでしばらくやってませんでした。
調べてみたら、ライブでやるのは2007年5月以来、2年ぶり2回目。
Super-sqdらしい、元気の出る曲です!
今回はアレンジを変えて、ベースを目立たせます!
8. ケニーギャレットの南アフリカの曲(!?)。
前回Jassライブに続いて、二度目の挑戦です。
簡単そうで実は難しいのですが、楽しいほのぼのとした曲なので、こちらも楽しくのびのび演奏したいと思います。
それでは明日、よろしくお願いします!

コメント

  1. しょうこ より:

    昨夜は、お疲れ様でした!キースのマイ・ソング視聴してみました。とても綺麗で素敵な曲でした。須田さんの演奏を聴いていて、ケニーGを思い出して、うっとりしてました(*^_^*)それとブランフォードのDoctone演奏とても良かったです!2曲目のTriesteも一緒に演奏して頂ければ、なお良かったです。いつも力強い演奏には、圧倒されてます。前回の演奏より更に熱い演奏だったと思います。車の中でもう一度Doctoneを何度も聴き直した位でしたから、自分がとても好きな曲を生演奏を聴けたので興奮してなかなか寝付けなかった位ですから(笑)

  2. annen より:

    しょうこさん、昨日はありがとうございました!
    そうですか、こういう路線がお好きとは聞いてましたが、doctoneとかさらにはtriesteとはかなりのマニアですね(笑)!
    今後の選曲もきっと気に入っていただけると思います。
    遠いところ申しわけないのですが、またよろしくお願いしますね!