まずは皆様にご報告!
この10月より、ベースの大久保君をsuper-sqdの正式メンバーとして迎えることとなりました。
パチパチパチパチ!!!
ちなみに…
薬剤師の加入により、とうとう完全な医療系バンドになりました。
あ、音楽とは関係ないですね!
さてさて、昨日はその新生super-sqdの初ライブ。
栗山町”Tomorrow (ツモロー)”でのライブは2回目です!
さらに今回はすばらしいゲスト、ボーカルの伊藤由里子さんをお迎えしてのステージでした。
セットリストは…
(It’s Just) Talk (Pat Metheny)
Song for Carla (Yellowjackets)
*My Favorite Things (Richard Rodgers; featuring Yuriko)
*Skindo-Le-Le (Jay Wagner; featuring Yuriko)
Changes (McCoy Tyner)
Young and Fine (Joe Zawinul)
*Cry Me a River (Arthur Hamilton; featuring Yuriko)
*Love for Sale (Cole Porter; featuring Yuriko)
Sara’s Touch (Mike Mainieri)
Original Rays (Michael Brecker)
encore: *Route66 (Bobby Troup; featuring Yuriko)
まずはインストから。
今回は大久保君のデビューステージということで、リーダーがどんな選曲をするか楽しみにしていたのですが、さすがはリーダー、容赦ありません!
スタンダードナンバーから段階的に慣らしていくなんてことは考えてませんね、初回から全てバリバリのsqdナンバーばかりです!
ところがところが、これらの難曲をちゃんとこなしてしまうんですからやはりただ者ではありません!
これからますます楽しみです。
そうそう、ライブを見に来てくれた某ジャズ研先輩のひと言で、ニックネームが「クボタロー」に決まりました!
イントネーションは、あの「(とっとこ)ハム太郎」と一緒です。
皆さんも一度「ハム太郎」と言ってから続けて「クボタロー」と言ってみてください。
そう、それでOKです。
今度ライブで会ったら、ぜひ呼んでみてください!
さて今回のゲスト、ボーカルの伊藤さん。
ご一緒させていただいたのは初めてでしたが、まるで以前から何度もやっているかのような安心感がありました。
選曲もよかったですね、うちのバンドのテイストにぴったりです。
リーダーが曲間のMCで「北海道一音がでかいバンド」と言っていましたが、その音のでかさに全然負けません。
それでいて決して出過ぎるところもないのはさすが!
あの小柄なからだからどうしてあんなパワーが出るのでしょうか???
今後一緒にライブをやる機会が増えそうな予感です。
こちらも楽しみですね!
栗山でのライブ、一回目の時もお客さんの数と熱気にとても驚いたのですが、今回は前回を上回る入場者だったようです。
ステージの方はお楽しみいただけましたでしょうか?
たくさんの拍手はもちろんのこと、黄色い(?)声援まであり、お陰でこちらもかなりノッて演奏することができました。
どうもありがとうございました。
ご尽力いただいた松本先生ご夫妻、ツモローのマスター・ママ、そしてわざわざメンバー全員に栗山町の地酒を贈ってくださったお客さま、皆様に心から感謝いたします。
呼んでいただければまた来年もうかがいますので、これからもよろしくお願いいたします!
※当ブログにコメントを寄せてくださいました「白熊」様。当日はご挨拶ができず失礼いたしました。この場をお借りしてお礼とお詫びを申しあげます。
コメント
今回はいけなくて残念でした。。。
大久保君の初sqdを観たかったです…しかし、薬剤師だったとは…驚きです。
これで、本当に皆さん医療系に…
次回のライブを楽しみにしています!!!
それにしてもやはり栗山のライブは盛り上がったようで♪
本当にいけなくて残念でした。。。泣
先日は素敵なライブ!ありがとうございました!!もうホント素敵すぎます。
(黄色い声の一部です(笑))
時折涙が出そうな、感動のステージでした。
光栄にもご一緒させていただいて、ホント、感激と興奮(笑)で眠れない夜でした。
(貴重な機会をくれたたかちゃんには足向けて寝られないです)
お気に入りの曲もお洒落にかっこよく演奏していただいて、じんときてしまいました(感涙))
またご一緒出来る機会を心から楽しみにしてます!
tommyさん、次のライブすぐに控えていますので、思いっきり遊びに来て下さい。大久保君のパワーはすごいですよ。残念ながら年齢差を感じてしまいました。
yuriさん、こちらこそありがとうございました。なかなか本物に触れる機会がない私にとっては貴重な体験でした。またよろしくお願いいたします。それにしてもオーラありますね。