ライブレポート@beis AOYAMA

日記

12/5(木)は、beis AOYAMAでのライブでした。
さっそくセットリストを…

Tee Bag (Mike Mainieri)
Better Days Ahead (Pat Metheny)
Inner Embrace (Sadao Watanabe)
Samba Do Marcos (Dave Grusin)
Motet (Yellowjackets)
A Remark You Made (Joe Zawinul)
Charlie Brown Goes to South Africa (Kenny Garrett)
And Then I Knew (P. Metheny/L. Mays)
encore: Serenade (Sadao Watanabe)

はい、そういうわけで、今回はフュージョン色の強いステージでした。
ナベサダの曲は初めてやってみましたが、どうだったでしょうか?
何せ中学高校時代に聴いた懐メロです。まさかこの歳になって演奏することになるとは思わなかったですね!
いつも難解な曲が多いのでこういう曲はホッとしますが、実際やってみると決して簡単ではありません。
当時の音源を聴いてあらためて思ったけど、皆さん半コーラスぐらいの短いソロでもキチッとうまーくまとめるんですよね。
ナベサダにデイブ・グルーシンにスティーブ・ガッド…名人ばかりですから当然なんでしょうけど、ほんとに感心してしまいます。
わかりやすい曲、聴きやすい曲を、勢いや音量でごまかさずに(!?)しっかり聴かせる。
そういう取り組みも大事ですからね、これからもいい準備いい練習をしていい演奏を目指したいと思います!
beis AOYAMA 20周年記念ウィークということで、大勢のお客様にお集まりいただきました。
どうもありがとうございました!
また近いうちに同じ場所でやることになると思います。
決まりましたらお知らせしますので、皆さんよろしくお願いします!!!

コメント

  1. しょうこ より:

    遅くまでお疲れ様でした!懐かしいフュージョンサウンドを聴いて青春時代に戻ったような気分になりました!ありがとうございました。安念さんのピアノの音色を聴いて(ビル・シャープ)シャカタク、フルーツケーキ、メゾフォルテ・ウェザーリポートなどもう一度聴きたくなりました!

  2. annen より:

    しょうこさん、コメントありがとうございます!
    そうですか、懐かしかったですか。たまにはこういうのもよかったですかね???
    またいろいろ挑戦してみたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!