ライブレポート@JAMUSICA

日記
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昨日はJAMUSICAライブ。4回目でした!
まずはセットリストから…

Doctone (Branford Marsalis)
My Song (Keith Jarrett)
Better Days Ahead (Pat Metheny)
I Mean You (Thelonious Monk)
Looking Up (Michel Petrucciani)
Nancy (Jimmy Van Heusen)
Fawlty Tenors (Don Grolnick)
Charlie Brown Goes to South Africa (Kenny Garrett)
encore: Body and Soul

というわけで、新曲はNancyだけかな?
あ、もしかしたらBody and Soulも一応ライブでは初だったかも?
昨日はライブの直前に「ベースのメンテナンス」というのがあったらしいです。
何やら東京から専門家が来て、音質などの調整をしてくれたんだって。
ピアノでいうと調律師…ということになるか。
はいはい、そりゃもううちのベーシスト、ご機嫌でしたね。
音が伸びるようになったとかいろいろ言ってましたが、やはり演奏の方もいつもより積極的でいい感じでした。
きっと楽器が生まれ変わったような感触で気持ちよかったんだろうなあ。
そういえば、サックスにもドラムにもそういう楽しみがあるけど、ピアノはそこにある楽器を弾くしかないからなあ、そういうおもしろさはないわけだ。
そうか、リーダーがよく「リードを替えたら音がどうなったこうなった」と言っているけど、あれは結構こだわりがいのある部分なんだな。
楽器を自分仕様に変えることができない、変えることに興味がないピアノは、いつも「へぇ、リード替えたの」で話が終わります。
その度リーダーは「それだけかい」と、淋しそうにしているのでした…。
ゴメンよー!


↑わざわざ本間先輩が撮影してくれました。
ありがとうございました!


演奏の方はどうだったかなあ。
バラードあり4ビートありで全体のバランスはまずまずだったかもしれないけど、速い曲はまだまだ粗削りだったかもしれないなあ。
またがんばりましょう!
いつも応援してくれる皆さんのほか、昨日は初めて来てくれた方もいらっしゃいましたね。
皆さん、本当にありがとうございました。
演奏を聴いた感想や次回ライブに向けてのリクエストやアドバイスなどあれば、こちらのブログにどしどし書いていただきたいと思います。
よろしくお願いします!

コメント

  1. ほんま より:

    リクエスト。
    マイソングのカントリーやって。