昨日は栗山町のコーヒショップ”Tomorrow (地図情報)”での初ライブでした。
セットリストは…
Village Gait (Yellowjackets)
Soul Eyes (Mal Waldron)
Misty (Erroll Garner)
First Circle (P. Metheny/L. Mays)
Recorda Me (Joe Henderson)
In a Sentimental Mood (Duke Ellington)
Self Portrait (Mike Mainieri)
Trains (Michael Brecker)
encore: Third Wind (P. Metheny/L. Mays)
もう最初に言ってしまいますが、こんなに興奮したライブは初めてでした!
まず、お客様の人数が過去最高。
45人ぐらいという話でしたか。
もちろん満席!
年齢層がいつもより若干高めだったこともあり、果たしてこういうアグレッシブな曲や演奏が受け入れてもらえるのか少し心配だったのですが、どうしてどうして、皆さん大変な盛り上がりでした。
ツボを心得たかけ声や拍手、ライブ終了後の満足そうな表情、そして皆さんが口々に言ってくださった「よかったよ~!」「最高でした!」という感想、すべてがこれまであまり経験したことのない反応だったので、一瞬自分たちがまるでプロアーティストかのように錯覚してしまうほどでした。
演奏中も、「自分は今まさに観客の皆さんに乗せられている」という感覚がはっきりわかりました。
いわゆる演奏者と聞き手の相乗効果…。
そういう感じはこれまでもほぼ毎回感じていたことではありますが、今回のはちょっとレベルが違ったんですよね。
これは私だけではなく、メンバー4人全員の感想なので間違いないと思います。
リーダーのMCもやたらキレがよかった!
これも観客の皆さんの反応がよかったからですね!
「スベリ芸」の汚名返上です!
アンケートのなかに、「アンコール曲では、神様が降りてきたようでした。」という感想がありましたが、あれは嬉しかったなあ。
そう、”Third Wind”です。
いつか”First Circle”でそういう感想がいただけるようになりたいものです…ね!
今回このライブを企画してくださった松本先生にはメンバー一同本当に感謝しています。
プロモーターとしての手腕もさることながら、絶妙なMCで観客をあたためる、あのエンターテイナーぶりもすばらしい!
さらに、メンバーひとりひとりに対する気遣いの細やかさ。
あらためてお礼申しあげます。
どうもありがとうございました!
そして、地元栗山町の皆さん、夕張など近隣からおいでくださった皆さん、わざわざ札幌や滝川から足を運んでくれた皆さん、どうもありがとうございました。
“Tomorrow”のマスターやママさんにも大変お世話になりました。
秋にまたおじゃまできればと思っていますので、よろしくお願いします!
…というわけでした!
当日の写真は入手でき次第、あらためてブログにアップします!
コメント
スベリ芸、汚名返上ってなに(; ̄O ̄)
先日は、大変素晴らしい時間を過ごさせて頂き、心から感謝しております。
どうも有難うございました。
御客様皆さんが、あんなに体を揺らして音楽にノリ、掛け声や拍手を送る様、今までで一番の盛り上がりに驚いたと共に、嬉しかった!!!
やっぱり、イイもんはイイんだーと。
sqdさんをいつか栗山にお迎えしたいと夢見てから、もう2年くらいになるでしょうか。
やっと、叶いました。 感謝の気持ちで一杯です!
皆、次のsqdさんLIVEを心待ちにしております。
今後共、末永く、どうぞ宜しくお願いします♪
コメント書いたのに書かれてないことに今気付きました…
なのでリベンジ!!!
ほんとにたくさんのお客さん盛り上がっていましたね~!
そして、In a Sentimental Mood のストリングスは次聴けるのがいつなのかってくらい貴重なものだったと思うので、栗山まで行って良かったです!
写真は今度リベンジしたいと思います…笑
tommyさん、コメントありがとうございます!
In a Sentimental Moodのストリングスは確かに貴重かもしれません。
ライブで私がピアノ以外の音を出すこと、ほとんどありませんからね!
あの日はリーダーと私の思いつきで急遽やることになりましたが、やってみると結構おもしろかったので、また機会があったら再挑戦してみたいと思います!