ライブレポート@ラジオ&レコーズ

日記

昨日はラジオ&レコーズ(札幌市西区琴似)でのライブでした。
まずはさっそくセットリストから…

Village Gait (Bob Mintzer / Yellowjackets)
Song for Carla (Bob Mintzer / Yellowjackets)
Soul Eyes (Mal Waldron)
First Circle (P. Metheny/L. Mays)
Young and Fine (Joe Zawinul)
Charlie Brown Goes to South Africa (Kenny Garrett)
*Self Portrait (Mike Mainieri; featuring Mr. Sakurai)
Third Wind (P. Metheny/L. Mays)
encore: *Misty (Erroll Garner; featuring Mr. Sakurai)

こうして曲名を並べてみると、Super-sqdのバンド色がよくわかりますね。
気楽に演奏できる曲が全然ない(笑)!


昨日は北大ジャズ研OB櫻井さんにも参加していただきました。
ツインテナーでのSelf Portraitは初めてでしたが、いやああいうのもいいもんですね!
リーダーも櫻井さんも比較的テイストは似てるんですが、微妙に異なるのが「間」。
それぞれに違う「間」があって、そこをどうサポートするか、バックをやってる人間にとってはそういうところを考えながら演奏するのが、実はとても楽しいしやりがいがあります。
おもしろかったなあ…!
First Circle、取りあえずやってみました。
一応お褒めの言葉もいただけましたが、演奏者的にはまだまだ細かいところに不満が残ります。
まあ昨日は初演ということでお許しいただくことにして、今後少しずつ磨きをかけて行きましょう!
7月のサッポロシティジャズでは何とかいい演奏ができるよう準備していきますので、応援よろしくお願いします!
今度このブログでもあの「手拍子」をあらためて解説しますので、皆さんぜひ覚えてくださいね!
ンパパンパンパパンパンパ ンパパンパパンパンパ…です!
ご来場いただきました大勢の皆様、どうもありがとうございました!
結構満席に近かったのではないでしょうか?
ご近所山の手から、白石、野幌、岩見沢、函館、さらには東京まで、本当に各地からわざわざお越しいただきまして、メンバー一同感謝しております。
Radio&Recordsは、客席はゆったり落ち着けるし、どこに座っていてもステージ全体を見渡すことができるということで、初めてのお客様にも大変好評でした。
今後もご縁が続きますように!
マスター、これからもSuper-sqdをよろしくお願いします!

コメント

  1. 櫻井三樹 より:

    土曜日は色々ありがとうございました。
    バンドの演奏自体ももちろん楽しかったですが急にお邪魔して2曲も吹かせていただきました。
    本当に感謝しています。
    安念さん、今度は7月ということでよろしくお願いいたします。