4/30はジェリコでの32回目のライブでした。
30周年を迎え、各方面からお祝いののし紙がたくさん貼られてまして、いつもよりちょっとだけ華やかな雰囲気の店内でした!
セットリストは…
↓
Motet (Yellowjackets)
Suspone (Mike Stern)
Self Portrait (Mike Mainieri)
Caravan (Duke Ellington)
Pools (Don Grolnick)
Star Eyes (Gene de Paul)
Sage (Yellowjackets)
Freedomland (Yellowjackets)
encore: Misty (Erroll Garner)
今回もコンテンポラリーありスタンダードありとバラエティに富んだメニューでした。
かっちり構成が決まっているものもあれば、自由度高めで予測不能なものもあり、演奏者側は実は大変興奮していたのですが、果たしていかがでしたでしょうか?
ジェリコの『ジャズ日記』にはこう書いてありました。
http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/jazz_room.htm
須田祐之(sax・leader)さん安念和哉(p)さん大久保太郎(b)さん佐藤俊彦(ds)さんでした。SQDのみなさんによるライブでした。テナーサックス・ソプラノサックスを使い分け、フュージョン風味なライブですが、みなさんの土台にあるジャズが色濃く。でもフュージョン好きも楽しめる。きっと選曲の説明だけででもすでに「えーやってくれるの?」と喜ぶだろうなと思うライブでした。
どうでしょう、ライブの雰囲気がちょっとおわかりいただけるのではないでしょうか?
ゴールデンウィークの狭間でしたが、たくさんのご来場ありがとうございました!
前回に続き、またまた高校同期も来てくれて嬉しかったなあ!(H田くん、M越くん、ありがとうございました!)
告知が直前過ぎるとの指摘を受けましたので、今度は早めにお知らせすることにしますね…!
ジェリコ30周年を迎えたマスターが言ってました。
「まだまだあと20年、50周年まではがんばる」んですって!すごいですね!
その頃には我々も還暦をとうに過ぎているわけで、果たして五体満足でいられるかどうか…。
Super-sqdも何年続くかわかりませんが、ジェリコにあやかって、せめて結成20周年ぐらいまではがんばりたいところです!
ん?結成20周年というと、2025年ですか。
ハハハ、さすがに難しいかな!?
次のライブは5/22日(水)です。
↓
http://www.super-sqd.com/news.html
次回は新曲も披露したいと思っていますので、皆様どうぞよろしくお願いします!
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